2018年10月19日金曜日

【Roland】ボイストランスフォーマーVT-4が発売!!【ボイスチェンジャー】


つい昨日UPした動画の説明欄の中で
「わたしと同じ様にボイスチェンジできるのなら
一緒に実況プレイしても良いと言ってるゲーム友達が居る」
・・・といった内容を書き込みしまして
早速その子の為に使える手頃なボイスエフェクターは無いものかと検索してみたら
何とRoland社さんがボイスエフェクターの最新鋭機を
10月19日に発売予定というニュースが引っ掛かりました。

その名はVT-4。


VTのシリーズ名を冠したRolandさんのVoice Transformer最新機種です!!
因みにわたしが持ってる機種はこのシリーズの初代VT-1になります。


わたしのゲーム実況で流れている音声は
この機種で装飾してるのです。

元祖VTシリーズはBOSS製なのに
Roland社が後継機を出しているのがよくわかりませんでしたが
調べてみたらBOSS社はRoland社の子会社みたいですね。
しかも今年BOSS社はROLAND社に吸収合併されたそうで
BOSS社のブランドをRolandさんが引き継いで行く感じになるのかな。

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さて、VTシリーズ最新のVT-4はどう進化しているのか
公式サイトを覗いて軽く調べてきましたが
率直に言ってわたしの機種からは超大幅グレードUPが望めます。


多くを語ると長くなるので
とりあえずわたしの機種には無くてVT-4にある垂涎の機能を3つ厳選して書くと

●XLRタイプのマイク端子が接続できる端子がある↓
高性能マイクで綺麗な音声を収録できる!!
ファンタム電源、プラグインパワー機能実装されているので
XLRタイプ、ステレオミニプラグタイプどちらのマイクを使うにしても
マイク側で電池が必要無くなる。

●乾電池でもUSB端子供給電源でも駆動する↓
乾電池で動くという事は屋外に持ち出して使う事ができるという事。
単三電池4本を使う事になるけど
アルカリ電池であればファンタム電源起動で4時間動く模様。
恐らく携帯型モバイルバッテリーとUSB端子を接続して使えば
4時間以上駆動させる事が可能だと思います。

●MIDI in端子が付いている↓
MIDIは端子の付いている楽器類で
接続した機器をコントロールできる機能です
このVT-4の場合は本体にプリセットしたボイスを
別の楽器などから鳴らしたりできるという事ですね。
演奏は苦手ですけど声を使った色んな遊びに使えそう。


わたしの場合は地声が不明瞭で聞き取り難いので
声を装飾して少しでも通りの良い声にする目的で使ってますが
実況以外でも動画に付けるBGMやSEの素材作りに
大いに貢献してくれる機材になると思います。

パフォーマンス性の高い機材なので
演奏に不慣れですが声で演奏してみた系の動画を
作りたい欲求にも駆られます。

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価格は25000円前後になりそうです。
島村楽器さんやサウンドハウスさんでは
税込み25920円で発売されるみたいです。


VT-3が確か20000円をなかなか切って売られる事が無かったと思うので
当面25000円、数年後の在庫処分で20000円って感じで
価格は推移して行くんじゃないかなと思ってます。



このブログ記事冒頭で
ゲーム友達の為にエフェクターを用意するなんて書きましたけど
コレ、自分用に欲しいですね・・・。
・・・・VT-1の方を譲ってあげようかしら?

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VT-4についてたどたどしく語りながら
Fortnite実況やってますが
音声にはVT-1を介しています。
エフェクトの掛かり具合い、参考になれば幸いです。


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